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土木用語集

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茶庭

項目 茶庭 / ちゃにわ
意味 庭園様式の一つである、茶室へ通じる庭園をいう。桃山時代より茶の作法が精神世界の場として、文化へ発展するにつれ、そのためのふさわしい洗練された空間として確立してきた。自然の幽玄な雰囲気を醸し出し、わび・さびといった独特の感性、美と実用性を兼ね備えた飛び石や手水鉢などで構成される。