デオファクターカーサの帯電防止効果による防汚効果
デオファクターカーサで吹付施工した壁は帯電防止効果があります。
ホコリや花粉が壁にぶつかっても吸着されにくく、そのまま壁際に落ちます。付着した汚れも落ちやすく、日々のお掃除がとても簡単になり手間も省けます。
帯電列とその特性
静電気は繊維、プラスチックや金属などのあらゆる物質で発生します。
物質によってプラスに帯電しやすいもの、マイナスに帯電しやすいものがあります。
それぞれの極性に帯電しやすい物質の順番を示したものを「帯電列」といいます。
帯電列の中の2つの物質をこすり合わせたとき、プラス側のものがプラスに、マイナス側のものがマイナスに帯電しやすいということになります。
発生する静電気は2つの物質が列の中で離れているほど大きいことが分かっています。ただし、帯電列が近くても静電気は発生します。
また、同じ物質同士を摩擦した場合でも必ず片方がプラス、片方がマイナスに帯電します。
ホコリは壁にくっつきやすい
部屋の中に舞っているホコリや汚れは、実は静電気によって壁に吸着されてしまいます。
壁・床・家具などに帯電しやすい素材が使われていると、部屋の全体にホコリが引き寄せられ、壁や床や家具にはホコリがたくさん付着しているということになります。
部屋にホコリが舞うメカニズム
床のホコリを繰り返し掃除しても、またすぐに溜まってしまうのは、ホコリが壁に吸着しているからです。
壁や天井・ドアなどの建具には、ホコリが静電気でくっついたままになっており、絡み合い大きく成長したホコリが重みで床へと落ちたり、人の動きによる空気の流れにより空気中に舞い上がるというサイクルを繰り返しています。
デオファクターカーサで吹付施工した壁は帯電防止効果があります。
デオファクターカーサで吹付施工した壁は帯電防止効果があり、ホコリは壁にぶつかっても吸着されにくく、そのまま壁際に落ちます。
デオファクターカーサの吹付で静電気が発生しにくい部屋へ
壁が静電気を起こしにくい状態で生活すると、ホコリは壁に吸着しないため最終的に壁にぶつかり、そのまま下に落ちて壁際にホコリがたまります。
部屋中に常に見えないホコリが充満しているのが当たり前をいう生活が嘘のように改善します。
日々のお掃除がとても簡単になります。